アンゴラでのカトカ・ダイヤモンド鉱山能力拡張プロジェクト(AGミルぺブルの破砕にHPGRを使用)

| お客様: | カトカ・ダイヤモンド鉱山アンゴラ(ジョイントベンチャープロジェクト) |
| 所在地: | アンゴラ(アフリカ) |
| 産品: | ダイアモンド |
| 対象範囲: | 拡張プロジェクトのためにHPGRおよびシステムソリューションを提供 |
概要
カトカ・ダイヤモンド鉱山の鉱石は典型的なキンバーライトであり、当初の設計では3つのPolysiusのAGミル(7.2m×3.2m)を使用していた。
拡張前は製造時にかなりの量の片麻岩が混入することが多く、その硬度はf=12~22である。自生粉砕回路における片麻岩の蓄積はAGミルの能力に影響を与えることが多い。AGミル1基の設計処理能力は400トン/時間、ペブル処理能力は200トン/時間である。新鉱投入時の片麻岩率が30%に達する場合は、自己粉砕回路の新鉱投入量は300トン/時間以下となる。片麻岩の連続循環が自生ミルの回路に蓄積すると、自生粉砕回路の新しい鉱石送給が停止され、硬い岩石はパス開回路を通して排出されなければならない。
HPGR(開回路)を追加した改良後、片麻岩の割合が30%未満の場合は、AGミルの前にHPGRで原料を処理しているため、AGミル1基の新鉱石送給能力は400トン/時間から500トン/時間に増加し、安定した生産が可能となり、25%改善された。片麻岩の割合が30%を超える場合でも、AGミル1基の新鉱送給能力は450トン/時間で安定しており、拡張前のHPGRなしのスループットと比較すると、新鉱送給能力は300トン/時間から450トン/時間へと50%向上した。
注: カトカは世界第4位の露天掘り鉱山であり、アンゴラのダイヤモンドサブセクターでは最大の企業です。

